P House

15年間ニュージーランドで暮らしていました。 日々のひとこま、海の絶景旅 思い出写真など

2019年10月

お散歩が大好きなアゲハ。

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そろそろお散歩行く?
と声をかけた瞬間

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全身で喜びを表現してくれます。

よし行こう、

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キミが指す方向へレッツゴー!


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ニュージーランドはイチゴ狩りの
スケールも大きいけれど(→
お化け屋敷も結構本気。

私はこの手のアトラクションが
かなり平気なほうではありますが
私が行ったことのあるメジャーな
日本の遊園地のお化け屋敷と比較すると
断然NZのほうが怖いと思います。

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オークランド中心地から車で40分ほどの
所にある『Spookers』というお化け屋敷。

以前実際に病院だった古い建物を
リノベーションして使っています。
お化け屋敷にうってつけの雰囲気。

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駐車場で車を降りるといきなり
こんなお出迎えがあります。
ちなみに上画像の私は爆笑しています……。

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チケットを買った後は
ホーンテッドハウスに入る前にこの方が
館内での注意点やアトラクションについて
説明してくださいました。

駐車場のお出迎えや説明係の出で立ちは
なんとなく学園祭っぽく見えますけれど
いざホーンテッドハウスの中に入ると
ちゃんとクオリティの高い特殊メイクの
キャストさんがたくさん登場します。

キャストは皆さん劇団などの現役アクター。
ゴースト演技もプロ意識が炸裂しているので
容赦ありません。そこもメインの見所です。
正直、怖いの苦手な方は絶対無理なレベル。

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アトラクションによってはR16、
がっつり年齢制限があります。
確かに小学生とか連れてきて喜ぶような
ぬるい雰囲気ではありませんでした。

あと客がゴーストに触るのは禁止事項ですが
ゴーストが客に触るのはアリなので
脅かす側が絶対有利な条件下にあります。

いずれにせよ日本のお化け屋敷では
体験できないスリルと迫力が楽しめますので
個人的にオススメ度は高い場所でした。

ちなみに屋外のアトラクションもあります。
夜の暗いトウモロコシ畑の中、
電源オンにしたブンブン唸るチェーンソウを持った
俊足のゴーストから本気のダッシュで逃げたのは
良い思い出です。


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