2019年10月
それほどbraveではない
ニュージーランドの公園で
犬を遊ばせている方やジョギングやお散歩で
通りすがりの方からよくぷくが言われたのが
「brave(勇敢)だね!」というひと言。
大型犬のグループの中にひとり
チワワが混じって遊んでたりしたので
(しかも中心で張り切ってる)
画的に面白くてそんな風に言わたのでしょう。
軽い挨拶代わりみたいなものだから
こちらも「Yes He is!」と返していたけれど
本当のところは別に勇敢というわけでも
なかったです。ぷく、猫にはビビるし。
犬の力関係は大きさでは決まらないし
ぷくにとっては皆トモダチ。
グレートデンでもドーベルマンでも
見かけると「ブラザー!遊ぼうぜ!」
といったノリしかなかった。
たとえ相手の眼中に入ってなくても。
大型犬が多くオフリードにできる環境に
恵まれていた国にずっといたから
この光景も当たり前として見ていました。
でも今日本で犬と暮らすようになって
ぷくの写真を見返すと、この垣根のなさって
あっぱれだなと、今更思ったりします。
牛にも一生懸命話しかけてる姿なんかは特に。
人間で言うと千原せいじさんみたいな
タイプかしら……。
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