2019年05月
鞍馬寺
そうだ、京都いこう。
というわけで京都旅レポの続きです。
新緑が美しい。
桜と紅葉の季節が素晴らしいのは
承知しているのですが、なにしろ
一年中観光客で溢れかえる京都。
桜と紅葉シーズンは特に激混みですし、
今の時期はある意味ベストかもしれません。
暑すぎず寒すぎず、新緑は美しい。
特に鞍馬~貴船の山歩きコースの場合
雪が降ったらスニーカーでは無理ゲーですし。
仁王門をくぐります。
両脇には「阿吽の虎」
一般的に神社、寺院の入り口には狛犬が
いらっしゃいますが、鞍馬寺は虎です。
口開けてる虎と
閉じてる虎。
対で「阿吽の呼吸」になってるそう。
この時点ではまだ先の長さを知らないので
余裕こいてケーブルカーには乗らず
ずんずん階段を上っていきます。

由岐神社の大杉です。
なんと樹齢約800年!
画像では高さが伝わりにくいのですが
樹高53メートルで、実際に見ると
ものすごい迫力があります。
周辺にたくさん木があるのに
この大杉だけ圧倒的な存在感。
由岐神社からさらに山道を登って
義経公供養塔があり、中門を過ぎ、
そろそろかねー?とか言いながら
巽の弁財天社を過ぎ、寝殿を過ぎ
あれ全然着かないねー?などと言って歩き
途中ヘロヘロになって歩いてらっしゃる
年配の方々がちょっと心配になったりしつつ
追い越してさらに登って登って
鞍馬寺本殿金堂に着きました。
本殿にも「阿吽の虎」がいらっしゃいます。
かっこいいなあ。
狛犬様ラバーの私。
虎様にもうっとりです。
本殿金堂に祀られているのは
「毘沙門天」「千手観音」「護法魔王尊」の三尊です。
本堂手前の石畳に描かれる「六芒星」は
パワースポットとして有名なんだとか。
ここに立つ順番待ちの列ができていました。
それにしても鞍馬山全体が静謐で凛としています。
単に山奥だからということではなく
神気とともに満ちる山の香りというか
聖域と呼ばれる場所ならではの独特な空気感だと
鈍い私ですら感じました。
参拝したら、山を歩いて貴船へ向かいます。
しかしここからが長かった……。
登りの比じゃなかったよ。
こちらもよろしければ。

というわけで京都旅レポの続きです。
新緑が美しい。
桜と紅葉の季節が素晴らしいのは
承知しているのですが、なにしろ
一年中観光客で溢れかえる京都。
桜と紅葉シーズンは特に激混みですし、
今の時期はある意味ベストかもしれません。
暑すぎず寒すぎず、新緑は美しい。
特に鞍馬~貴船の山歩きコースの場合
雪が降ったらスニーカーでは無理ゲーですし。
仁王門をくぐります。
両脇には「阿吽の虎」
一般的に神社、寺院の入り口には狛犬が
いらっしゃいますが、鞍馬寺は虎です。
口開けてる虎と
閉じてる虎。
対で「阿吽の呼吸」になってるそう。
この時点ではまだ先の長さを知らないので
余裕こいてケーブルカーには乗らず
ずんずん階段を上っていきます。

由岐神社の大杉です。
なんと樹齢約800年!
画像では高さが伝わりにくいのですが
樹高53メートルで、実際に見ると
ものすごい迫力があります。
周辺にたくさん木があるのに
この大杉だけ圧倒的な存在感。
由岐神社からさらに山道を登って
義経公供養塔があり、中門を過ぎ、
そろそろかねー?とか言いながら
巽の弁財天社を過ぎ、寝殿を過ぎ
あれ全然着かないねー?などと言って歩き
途中ヘロヘロになって歩いてらっしゃる
年配の方々がちょっと心配になったりしつつ
追い越してさらに登って登って
鞍馬寺本殿金堂に着きました。
本殿にも「阿吽の虎」がいらっしゃいます。
かっこいいなあ。
狛犬様ラバーの私。
虎様にもうっとりです。
本殿金堂に祀られているのは
「毘沙門天」「千手観音」「護法魔王尊」の三尊です。
本堂手前の石畳に描かれる「六芒星」は
パワースポットとして有名なんだとか。
ここに立つ順番待ちの列ができていました。
それにしても鞍馬山全体が静謐で凛としています。
単に山奥だからということではなく
神気とともに満ちる山の香りというか
聖域と呼ばれる場所ならではの独特な空気感だと
鈍い私ですら感じました。
参拝したら、山を歩いて貴船へ向かいます。
しかしここからが長かった……。
登りの比じゃなかったよ。
こちらもよろしければ。
