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15年間ニュージーランドで暮らしていました。 日々のひとこま、海の絶景旅 思い出写真など

カテゴリ: 海旅

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「海景色が好きなら絶対に行ったほうがいい」
そう薦められた回数ナンバーワンの場所、
角島へようやく足を運んできました。

なぜ今まで訪れていなかったかというと
空港から遠いため、東京からだと
アクセスがけっこう大変なことと
いわゆる「映えスポット」として有名なので
写真を撮りにいらした方々で混雑していて
ひたすら海を眺めてぼーっとしたい人には
落ち着かない場所なのでは?
という心配があったから。

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実際行ってみたらタイミングが
良かったのかそこまで人は多くなかったし、
アクセスも空港からひたすら車で走るだけなので
いつもの旅とそこまで変わらない気がする。
なにより「遠かったけど来てヨカッタ!!」
そう思える絶景が眼前に広がっていました。

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角島大橋です。

これこれ、よく写真で見るやつ。
確かにこれは人が集まるのもわかるなあ。
美しい海の色と、角島にすーっと伸びる橋の
緩やかな曲線が開放感抜群の絶景を作っています。

ここで半日くらいぼ~っとしていたい。

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たとえば離島のビーチのように
人工物が何もない自然の海が好きだ
という人も私の周りには多くて
その気持ちもとてもよくわかるんだけど、
実は私、橋が結構好きなんです。
特に近代的な長い橋。
(レインボーブリッジとか大好物)

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角島に向かって橋を渡っている間は
天国みたいなドライブでした。

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日本って四季があり、山があり海があり。
都会があり、自然があり。
美しい国ですね。



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日本っぽくない風景!
最初の感想はこれでした。

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鳥取砂丘には「馬の背」と呼ばれる
大きな砂の高まりがあります。
下画像でたくさん人が立っている場所が
馬の背の天辺。

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とりあえず馬の背を目指して
広大な砂の上を歩いてゆくのですが
砂場だけあって結構足を取られます。

中にはあえて馬の背真下の急斜面から
登っていこうとする猛者もいらっしゃる。

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ずりずり滑ってすごく大変そう。
「うおー!」という声が聞こえてきます。
ガンバレ。

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こうして登り着いた先に見える日本海。
登り切った達成感を味わいながら
広大な景色を眺めます。

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画像だと伝わりにくいのですが
波打ち際までは結構な急斜面です。

下りてしまうとただのビーチだし
そうするとまた急な砂場を登ってこなければ
ならないので、あまり皆下りたがらない。(笑)
みんなここに立って海を見てます。

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スニーカーに砂が入りまくるので
裸足で歩いてる人も多かったです。
足洗い場も完備されていました。

らくだライディング等アクティビティもあり
砂の美術館もあり。

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思いの外楽しい砂丘体験でした。


こちらもよろしければ。





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